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俳優ウ・ドファン（27）とムン・ガヨン（23）が二度目の熱愛説も否定した。
ウ・ドファン
2016年に公開された映画『MASTER/マスター』で、出演は短かったが強烈な役で印象を残した。
ドラマ『ウチに住むオトコ』、『君を守りたい～SAVE ME～』、『マッド・ドッグ～失われた愛を求めて～』、『偉大な誘惑者』、映画『使者』などに出演し、フィルモグラフィーを積んできた。
23日に韓国での放送が終了したJTBCドラマ『私の国』と、現在上映中の映画『神の一手：鬼手編』に主演として出演し、ここでも強力な印象を残している。
ムン・ガヨン
2006年に映画『Bloody Reunion』でデビューしたムン・ガヨンは、『王（ワン)家の家族』、『魔女宝鑑 ～ホジュン、若き日の恋～』、『嫉妬の化身～恋の嵐は接近中！～』など数多くのドラマと、『チャンス商会～初恋を探して～』、『カッター』などの映画にも出演している。
来年放送予定の『その男の記憶法』でイ・ジニョクとともに主演を務める。
今回は二度目の熱愛説
ウ・ドファンとムン・ガヨンの熱愛説は今回が初めてではない。同じ事務所である2人は、今年の初めに放映されたMBCドラマ『偉大な誘惑者』で共演し、熱愛説が浮上した。
だが所属事務所は当時も「親しい仲であるだけだ」と否定。
今回の熱愛説を報道した媒体は「2人が熱愛説を否認したが実は1年以上交際を続けている」と説明した。
さらにウ・ドファンと同じアパートに住んでいる住民らの話を借り「2人が自宅近くのカフェで人目を気にせずデートを楽しんでいる。手をつないだりもしていた」と詳しく報じていた。
これに対し事務所は「当時も熱愛中ではなかったし今も違う」と変わらない立場を明かしている。
「2人の熱愛説は事実ではない。以前も立場を明かしたように、2人は親しい仲であるだけで、付き合っているわけではない」と釘を打った。
（ｃ）スポーツ朝鮮