“トッポッキ”は辛いものというイメージがありますが、昔の宮では醬油をベースにしたトッポッキを食べていたそうです。
トッポッキは1460年の書籍『食料纂要』にお餅と肉、唐辛子などで作った“ピョンジャ(餅炙)”と記録されています。当時は王族しか食べられない高級な食べ物だったトッポッキが、今では国民的な食べ物になりました~♪
コチュジャンが入っていないため、辛い物が苦手が方も美味しく食べられる「宮中トッポッキ」をぜひ作ってみてください!特に、子どものおやつにオススメです!
お餅 200g
水 100ml
牛肉(プルゴギ用の薄めの肉) 60g
玉ねぎ 60g
ニンジン 30g
ネギ 25g
濃口醬油 大さじ2.5
砂糖 大さじ2
みじん切りニンニク 大さじ0.5
ごま油 大さじ1
胡椒 若干
ごま 若干
1.お餅は水に浸けて(10分以上)ふやかし、ざるに移して水気を切ります。
-お餅を水でふやかすと煮えるのが早くなります。
-牛肉のほかに、豚肉でも構いません!ただ、薄めの肉を使ってください!ソーセージでもオッケー!
-色どりのため、ピーマンやパプリカなどを入れてもいいです!
-椎茸(25g)入れると味だけでなく、栄養的にもさらにアップ~♪
-黒砂糖を使うと、色が濃くなってさらに美味しく見えます!
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