連日続く猛暑で脱水しやすい今、水分補給が大事ですよね!
水分補給に良い野菜といえば、キュウリ!
キュウリは疲れた肌に直接乗せて水分を補給したり、熱感を下げるのもいいですが、摂取して内面の水分補給、体内温度を下げるのにピッタリ~♪
今回は清涼感たっぷりの野菜、キュウリを利用したキムチをご紹介したいと思います!
その名も「オイソバギ」★
キュウリを四つに割った中にキムチのヤンニョムを入れて作ったキムチのことです!
キュウリのしゃきしゃきした食感は暑さを吹き飛ばしてくれそうな感じがしますし、さっぱりして夏にピッタリのキムチです。
作り方もいろいろありますが、簡単に作れるレシピをご紹介します!ぜひトライしてみてください~!^^
キュウリ 2本
塩 大さじ1
ニラ 40g
ニンジン 20g
▼ヤンニョム
唐辛子粉 大さじ2
魚醬(薄口醤油でも代用可) 大さじ2
砂糖 大さじ1/2
梅エキス 大さじ1
みじん切りしたニンニク 大さじ1/2
ごま 大さじ1/2
1.キュウリの両端を2㎝ほど切り捨て、5~6㎝の長さで切った後、1㎝ほど残して4等分に切り目を入れます。
-いぼがあるキュウリはまず、いぼを取り除いてください!
-両端の2㎝は苦味があるので、切り捨てます。
-魚醤がない場合、薄口醬油を使ってもいいです!
-ヤンニョムの味見をしてみて、物足りなかったら魚醬(または、塩)を少しずつ入れて、味加減をします。
-キュウリを4等分に切れ目を入れるのが面倒くさい場合は、すべて切ってしまってもオッケーですよ~♪
-梅エキスがない場合、梨ジュースを入れてもいいですし、砂糖だけ入れてもいいです!
-ニンジンは色合わせのために入れるものなので、入れなくもいい!
-すぐに食べても美味しいですが、半日以上おいてから食べるとヤンニョムがよく染み込んで美味しいです!
-多めに作り置きして熟成させると、一味違うオイソバギが食べられます。1週間以上保存する場合、レシピ2段階でただ塩に混ぜるより、塩を入れた熱湯に2~3分ほど入れた後、水で軽く洗い流すと、しゃきしゃきした食感が生かせます!(キュウリに沸かした塩水をかけてもオッケー!)
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