チン・イェソル、飲酒運転認め謝罪…「軽率な判断」
2023/06/13
「30代飲酒運転の女優」は女優チン・イェソルだった。
警察と所属事務所によると、チン・イェソルは12日夜10時30分ソウル江南(カンナム)区新沙洞のある飲食店で飲酒をした状態で帰宅中にガードレールに衝突する事故を起こした。
オリンピック大通りを走っていた運転手がチン・イェソルの車両を見て「飲酒疑いの車両がある」と警察に通報し、チン・イェソルは警察通報から30分後の12日午後11時ギアを走行状態にして信号待機をしていた運転席で寝たまま警察に摘発された。
飲酒測定の結果、血中アルコール濃度は免許取り消しレベルであったことが分かった。 ソウル江東警察署は、チン・イェソルを道路交通法違反の疑いで立件して調査している。
チン・イェソルは13日、自身のInstagramを通じて自筆謝罪文と一緒に頭を下げた。 判断しなければならなかったが、しばらく安日の判断で絶対にしないべき大きな誤りをしました」と明らかにした。チン・イェソルは「不愉快な知らせを伝えることになり、心から申し訳ない」とし「公人として私のすべての行動に責任感を持ってさらに慎重に判断しなければならなかったが、軽率な判断で絶対にしてはいけない重大な過ちを犯してしまった」と明かした。
1985年生まれの今年38歳のチン・イェソルはソウル松坡区と江東区オリンピック通りから河南方向に走りながらガードレールに2回衝突したと伝えられた。チン・イェソルは 2009年SBS公開採用11期タレントでデビューした後、多数のドラマに出演して名前を知らせた。彼女はSBS『天使の誘惑』、『芙蓉閣の女たち〜新妓生伝』、『私の期限は49日』、『今日のウェブ漫画、tvN『イニョン王妃の男』、『魔女の恋愛』、JTBC『私たち結婚できるかな?』、MBC『逆敵-民の英雄 ホン・ギルドンー』、『輝け!きらびやかなボクヒの人生』などに助演で出演した。
記者=ユン・サングン
写真=イ・ドンフン記者
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