2017年7月3日、ソウル・麻浦(マポ)区のMBC社屋で、ドラマ『王は愛する』の制作発表会が開かれた。主演俳優イム・シワン、イム・ユナ(少女時代)、ホン・ジョンヒョン、オ・ミンソクらが参加し、出演を決めた理由などを語った。
高麗の第26代王・忠宣(チュンソン)をモチーフにした同ドラマは、熱い欲望と征服欲を抱く王世子(王位継承者)ワン・ウォン(イム・シワン)、剛直な性格のワン・リン(ホン・ジョンヒョン)、二人から想いを寄せられるウン・サン(ユナ)のすれ違う愛と欲望を描く。
イム・シワン入隊前の最後の作品として、また、『ロイヤルファミリー』、『華麗なる誘惑』のキム・サンヒョブ監督と、『太王四神記』、『シンイ-信義』、『ヒーラー~最高の恋人~』のソン・ジナ作家がタッグを組んだ作品として注目を浴びている。
▼イム・シワン、高麗時代のメイクに戸惑った理由は?
▼ユナ、「シワンさんの面会に行きます」
▼ホン・ジョンヒョン、格好いいキャラクター!
文:キム・ファラム/撮影:ソン・ミンジェ