オ・デファン、Tour Tainmentへの移籍を発表
2020/01/17
俳優オ・デファンが、新しい事務所に移籍した。
Tour Tainmentは17日、公式コメントを通じて「俳優オ・デファンと専属契約を結んだ」と明らかにした。
2004年に映画『恋する神父』でデビューした彼は、ドラマ『ライフ・オン・マーズ』や『被告人』、映画『ベテラン』などの作品で注目された。またMBC every1『田舎警察』、MBC『全知的おせっかい視点』などバラエティにおいても、率直で親しみやすいキャラクターで愛されている。
特に、MBCドラマ『チェックメイト!〜正義の番人〜』で演じた憎めない悪役ク・デギル役で多くの視聴者に愛され、“2019 MBC演技大賞”で助演賞を受賞した。
一方Tour Tainmentは「オ・デファンは次回作としてKBS 2TV週末ドラマ『一度行ってきました』と映画『ミッション・ポッシブル』、『ただ悪から救ってください』の公開を上半期に控えていている」と明らかにした。
記者:ハン・ヘソン
写真提供=キム・フィソン記者
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