キム・ウビン、2年半ぶりに公式の席に…青龍映画賞プレゼンター
2019/11/21
鼻咽頭癌で闘病していたキム・ウビンが2年半ぶりにおおやけの席に出てくる。
21日、キム・ウビンの所属事務所サイダースQによると、キム・ウビンはこの日の午後に開催される第40回青龍映画賞のプレゼンターとして舞台に立つ。キム・ウビンがおおやけの席に立つのは2017年に鼻咽頭癌の診断を受けて活動を中断後、2年半ぶりだ。
所属事務所の関係者はスターニュースに「キム・ウビンの健康が回復して今日の青龍映画賞の授賞式に参加する事になった。応援してくれた多くの方に感謝する」と伝えた。
キム・ウビンは2008年にモデルとしてデビュー、ドラマ『ゆれながら咲く花』に出演してスターダムに上がった。その後、ドラマ『相続者たち』、『むやみに切なく』等に出演し、映画『チング 永遠の絆』、『技術者たち』、『二十歳』、『MASTER/マスター』で人気を得た。
キム・ウビンは2017年5月に鼻咽頭癌の闘病を知らせて全ての活動を中断した。出演予定だった映画は制作が延期になった。そんな中、キム・ウビンの恋人シン・ミナはキム・ウビンと寄り添ってきた。
記者=キム・ミファ
写真提供=サイダースQ
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