ハ・ジョンウ、『PMC:ザ・バンカー』海外54カ国販売…12月アジア公開へ
2018/11/21
ハ・ジョンウ主演映画『PMC:ザ・バンカー』がアジア同時期に公開を確定した。
ハ・ジョンウ主演映画『PMC:ザ・バンカー』が海外先行販売に続き、アジア、同時期に公開を確定した。
21日CJ ENMによると、『PMC:ザ・バンカー』が世界54カ国に先行販売されたのに続いて、シンガポール、マレーシア、台湾で韓国と同時期に公開される。
韓国で12月26日公開を確定した『PMC:ザ・バンカー』は、12月27日シンガポールとマレーシアで、28日台湾で現地の観客と会う。香港では1月10日、オーストラリア、ニュージーランド、フィリピンでは1月中に公開が確定した。北米でも今年の冬公開する予定だ。
『PMC:ザ・バンカー』は、グローバルな軍事企業(PMC)のキャプテンエイヘプ(ハ・ジョンウ)がCIAから巨額のプロジェクトを依頼され、地下30M秘密バンカーに潜入され、作戦の鍵を握ったドクターユン・ジウィ(イ・ソンギュン)と一緒に繰り広げるリアルタイム生存アクション映画だ。 『テロ、ライブ』のキム・ビョンウ監督とハ・ジョンウが再び呼吸を合わせて注目を集めている。
『PMC:ザ・バンカー』台湾配給会社関係者は「地下バンカーで行われる秘密作戦をリアルタイムアクションで表わすコンセプト自体が非常に新鮮で印象深かった」とし「映画『神と共に』を通じて台湾で高い認知度を積んだ俳優ハ・ジョンウと『私のおじさん』、『最後まで行く』でファン層を確保している俳優イ・ソンギュンの出演も台湾の観客に大きな愛を受けられる興行ポイント」と伝えた。
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