イ・ビョンホン、9年ぶりのドラマ復帰「機会を待っていた」
2018/06/26
俳優イ・ビョンホンが、9年ぶりにテレビドラマに復帰することになった理由を明らかにした。
26日午後、ソウルにあるパティオナインでtvN新週末ドラマ『ミスター・サンシャイン』の制作発表会が行われた。
2009年のドラマ『IRIS-アイリス-』以来9年ぶりにテレビドラマに帰ってきたイ・ビョンホンは、この日「私の演技活動はドラマから始まった」として「映画活動を継続してきたが、合間合間に『オールイン 運命の愛』、『IRIS-アイリス-』に出演した。期間は長かったが常にオープンになった気持ちでドラマを待っていた」と話した。
また「今回の作品を見てかなり興味深く考えたことは、1800年代後半と1900年代初期を扱った映画やドラマは多くないということだ」と評した。
役柄については「キャラクターがとても独特だった。韓国で制作されるドラマとしては、初めて受け持つキャラクターだった。朝鮮に対する反発心が大きく、朝鮮が私の復讐の対象でもある、そのような人物として登場するということ自体がとても独特で、興味深い点だった」と説明した。
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