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STAR INTERVIEW

イ・ユミ、「オン・ソンウ、真面目な子…カカオトークでふざけ合い」

女優イ・ユミが、『カン・ナムスン』で共演した軍服務中のオン・ソンウとカカオトークでふざけ合いながら交流中だと明らかにした。

イ・ユミは27日、ソウル江南(カンナム)区論峴洞(ノニョンドン)にあるカフェでJTBC 金土ドラマ『力の強い女カン・ナムスン』の放送終了記念インタビューを行った。

『力の強い女カン・ナムスン』は、生まれながらの怪力を持つ3代母娘が江南を中心に繰り広げられる新種麻薬犯罪の実体を暴くコメディ犯罪ドラマ。2017年に放送された『力の強い女ト・ボンスン』以降、“K-女性ヒーロードラマ”として“力の強い”シリーズが6年ぶりに世界観を拡張して帰ってきた。『力の強い女ト・ボンスン』、『品位のある彼女』『Mine』などを執筆したペク・ミギョン脚本家と、『酒飲みな都会の女たち』を演出したキム・ジョンシク監督がタッグを組んだ。

『カン・ナムスン』は、麻薬犯罪を皮肉るメッセージを愉快なヒーロードラマで描いて視聴者の支持を集め、10.4%の最高視聴率とNetflixの8ヵ国(韓国、ボリビア、インドネシア、マレーシア、ペルー、シンガポールなど)の視聴ランキングで1位を記録し、26日に放送終了した。

イ・ユミは、祖母キル・ジュンガン(キム・ヘスク)と母親ファン・グムジュ(キム・ジョンウン)の母系遺伝により、生まれた時から怪力を持つカン・ナムスン役を演じた。ト・ボンスン(パク・ボヨン)のいとこであるカン・ナムスンは、幼い頃に家族を失い、モンゴルの養父母の下で育ったが、ファン・グムジュ、キル・ジュンガンと劇的に再会し、薬物退治などの正義のために一肌脱いだ。カン・ナムスンは、警察官のカン・ヒシク(オン・ソンウ)と共に“麻薬ヴィラン”リュ・シオ(ビョン・ウソク)を退治し、ラブラインを披露した。