―オン・ソンウとのロマンス演技について―

オン・ソンウとのロマンス演技について聞くと、イ・ユミは「ずっとふざけ合っていました（笑）2人とも人見知りをする性格ですが、ふざけ合いながらかなり仲良くなりました。オン・ソンウさんは、勉強をたくさんする真面目な俳優でした。あるシーンでは監督と熱心に話し合い、ある部分では私にたくさん質問をしてきました。演技に真剣な方でした。本放送を見て、ソンウのかっこいい姿が出てきたらカカオトークでキャプチャして送りました。カカオトークでふざけ合っていました（笑）」と明かした。

またキスシーンについては「どのようにするか話し合って演じたので、気まずいことはありませんでした。一つ一つ撮りながら仕上げをする撮影だったので、物足りなさがありました」と話した。

―社会的イシューと重なったことについて―

麻薬犯罪、詐欺師の話など、現在の社会的イシューと重なったことについて彼女は「脚本家がすごいと思いました。どうやって時期的にうまくかみ合うことができたんだろう？と考え、時期的に重なってよかったと思いました。ディープな素材ではなく、軽くて爽快感のあるストーリーで人々にいい影響を与えたドラマになった気がします」と答えた。

―オン・ソンウとピョン・ウソク、2人の間でのロマンス―

オン・ソンウとビョン・ウソクの間でロマンスを披露した。これについて彼女は「ナムスンは、どのキャラクターとくっついてもロマンスを見られたと思います。ヒシクとシオは違います。2人とよく似合っていてそのような声を聞くことができたというのは、それだけナムスンというキャラクターが魅力的だったのだと思います。私は2人とも好きです」と明かした。

―シオとカップルだったら？―

“ナムスン&シオ カップル”を応援する声も多かったことについて「シオも魅力的でした。シオが好きな方は多いと思いました」と話した。