ニュース コラム グッズ 来日情報 お問合せ

全コーナー一覧

サイトマップ

▼検索したいコーナーをお選びください。

STAR INTERVIEW

ソ・イングク「ロマンスの眼差し?目つきは悪いけど…時代が良かった」

(全1ページ)
ー本人が考えるソ・イングクの人生キャラクターは何ですか。

ソ・イングク「ロマンスの眼差し?目つきは悪いけど…時代が良かった」

▶うーん。いくつかあります。ドラマ『応答せよ1997』のユンジェはもちろんのこと、ドラマ『元カレは天才詐欺師♡~38師機動隊~』のヤン・ジョンドも良かったです。何度か演技を経験してみて、提案に興味も持つようになり、挑戦意識も生まれました。僕が言ったことのない表現を演じてみたいと思いました。ヤン・ジョンドは、ディテールな演技で初めて挑戦したので、記憶に残っています。自ら少し濃厚になった感じでした。ドラマ『空から降る一億の星』を演じたら、少し濃くなった感覚が生まれ、ドラマ『ある日、我が家の玄関に滅亡が入ってきた』も良かったです。

ー昨年公開された映画『オオカミ狩り』では悪役を引き受け、全く新しい眼差しを見せました。

▲私はいつも悪役に対する渇望がありました。うわべで行動すること、言い方と単語は一次元的なものですが、もう少し違った次元の言い方や目つきを考えました。5秒の静的があるだけでも、全く違うように感じる瞬間があります。そんな高次元的な演技を使う悪役を演じてみたいと思っていました。普通のセリフでも息苦しくさせるキャラクターを望んでいました。

ー悪役もとても良かったですが、多くの人々がソ・イングクのロマンス、甘い眼差しが好きです。

▶僕は自分の眼差しが甘いのかよく分かりません。実は目つきが悪いとよく言われました。 仲良い先輩たちもそうですし、通り過ぎる人からも“目が残念だ”という言葉を聞きました。先輩たちは、なぜそんな風に見つめるのかと言いがかりをつけてくることもありました。だから、僕は逆に自分の目つきが好きではありませんでした。韓国の人相占いは目を重要視します。僕のように涙ぼくろがあり、鼻の下が短いのは人相的によくはありません。だから、最初に僕が『応答せよ1997』のオファーを受けた時も‘僕がロマンスを演じるって?’と考えました。最近は僕のような目の人でもロマンスを演じることができます。ハハ」

ーでは、本人が考える自らの外見的利点は何ですか。

▶予想外の姿のようなものだと思います。僕は顔が非対称で、えくぼも片方だけです。目の下にほくろもあるのですが、逆にそれらがより輝いた気がします。作品の中で感情を表現する時に輝きます。そんな短所が長所ではないでしょうか。僕の目つきもそういう感じです。あんなに目つきが怖い人が一人の女性だけを見つめている、カッコいい。そんなふうに行動で僕を見てくださるので、魅力的に感じてくださるようです。僕は職業を本当によく選んだ気がします。ハハ。

ー新しい作品ドラマ『もうすぐ死にます』の撮影に入りました。新しい作品では、どんな姿を見ることができますか。

▶ウェブ漫画の原作がとても好きで、この作品はぜひドラマ化してほしいと思い、事務所の代表に電話をしたのですが、すでに作品の版権が売れたと言われました。ところが、後からこの作品の主演オファーが僕に届きました。とても嬉しくやると答えました。イ・ジェというキャラクターでこれまで僕が演じたのとは違う姿を見お見せできると思います。

(c)STARNEWS
(1/1ページ)
≪前へ
次へ≫