ここでは、チソンの代表作であり演技力が広く認知された3作をご紹介♪
■『キルミーヒールミー』(2015年)
多重人格を演じ分け、演技派の地位を確立した傑作
役柄:多重人格障害を持つ御曹司「チャ・ドヒョン」
演じた人格:男、女、子どもなど7つの人格
・性別・性格・年齢の違う人格を1人で演じ分け、MBC演技大賞「大賞」受賞
・特に女性人格「ヨナ」や、攻撃的な「シン・セギ」の演じ分けが話題に!
・コメディとシリアスを行き来する演技力が絶賛された
演技力の頂点。たった1人で7人分のキャラを見事に演じ分けた伝説の作品★
>>『キルミーヒールミー』作品情報はこちら
>>『キルミーヒールミー』のニュースはこちら
■『被告人』(2017年)
緊張感と切迫感を極限まで高めた法廷サスペンス
役柄:記憶を失い、殺人容疑で死刑囚となった検事「パク・ジョンウ」
・家族を殺された男の怒りと悲しみ、無実を訴える姿を重厚に演じた
・鬱屈した刑務所生活、法廷での反撃、父親としての苦悩など多面的に表現
・視聴率28%超の大ヒットに貢献し、SBS演技大賞「大賞」受賞
感情表現とシリアス演技が圧巻の作品★
>>『被告人』作品情報はこちら
>>「ドラマ『被告人』制作発表会」 取材記事はこちら
■『悪魔判事』(2021年)
正義と狂気の境界を演じ切ったカリスマ法廷ドラマ
役柄:謎多き“悪魔”のような判事「カン・ヨハン」
・正義か悪か分からない、緊張感のある人物像を魅力的に描く
・クールで冷徹な視線と、内面に潜む過去のトラウマの繊細な表現が光る
・美術・演出の完成度とともに、チソンのカリスマ性が画面を支配
カリスマ性と心理描写の深さが高評価の作品★
>>『悪魔判事』作品情報はこちら
>>『悪魔判事』のニュースはこちら