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映画『タイヨウのうた』マスコミ試写会


Q:心が動かされたシーンを教えてください。

映画『タイヨウのうた』マスコミ試写会
N(チャ・ハギョン)、チョン・ジソ
写真:(株)バイフォーエムスタジオ



チョン・ジソ「最後にお父さんとお母さんが食事していた時、ミソルの空いた椅子を見たお父さんも辛かったはずなのにお母さんに“ちゃんとご飯を食べて”と言っていたシーンが心に響きました」

チャ・ハギョン「音楽が流れていたシーンは心を打たれました。特に『Sculpture Stars(星のかけら)』が流れていたシーンを撮影していた時は泣きすぎて手が震えていて、感情を落ち着かせるために時間をもらったことがありました。ミソルに最後の言葉を言っていたシーンと、その時の感情を今もはっきりと覚えています」

Q:チャ・ハギョンさん、映画デビューした感想と、スクリーンを通して本人の姿を見た感想を聞かせてください。

チャ・ハギョン「すごく緊張していました。あまりにも震えて一週間前からご飯も喉を通らず、戦々恐々としていました。まだ実力が不足していて映画を見て名残惜しい部分もありましたが、ミンジュンのセリフやミンジュンそのものに慰められた気がしました。ミンジュンは今日も僕に力を与えてくれ、応援してくれたようです。まだ至らない部分が多いですが、これからも挑戦していきたいと思います」

チョン・ジソ「ハギョン兄さんの映画デビュー作にご一緒できて光栄に思っております」

Q:チョン・ジソさん、ロマンス演技は難しいとおっしゃいましたが、映画『聖なる夜:デーモン・ハンターズ』と『タイヨウのうた』の中、どちらが演じづらかったですか?

チョン・ジソ「映画『聖なる夜:デーモン・ハンターズ』は壁を這っていたり転んだり、叫んだり顔面筋肉を使ったりして身体的に大変でした。『タイヨウのうた』を撮影していた時は恋愛感情が良く知らなかったです。多くの方に共感してもらいたかったですが、恋愛感情を知らず、それを表現するのが難しかったです」



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