【作品概要】
1人でいるのが好きなパワーインフルエンサーのヨンホと、1人は嫌な出版社の編集長ヒョンジンが一緒にシングルライフに関する本を作りながら繰り広げる物語を描く。
Q:ご挨拶をお願いします。
イ・ドンウク「パク・ヨンホ役を演じたイ・ドンウクです。お会いできて嬉しいです」
イム・スジョン「出版社トンネブクの編集長、ヒョンジン役を演じたイム・スジョンです」
チャン・ヒョンソン「トンネブクの代表、ジンピョ役を演じたチャン・ヒョンソンです」
キム・ジヨン「花を売る本屋を運営しているギョンア役を演じたキム・ジヨンです」
イ・ミド「出版社トンネブクの朝日のような存在、ユンジョン役を演じたイ・ミドです!」
イ・サンイ「トンネブクの最年少者、ビョンス役を演じたイ・サンイです」
チ・イス「会食が大好きなデザイナー、イェリ役を演じたチ・イスです」
Q:イム・スジョンさん、ヒョンジンはロマンス映画『僕の妻のすべて』のヨン・ジョンインよりもっと愛おしい役だと思いますが、演じていたいかがでしたか?
イム・スジョン「ロマンス映画への出演はあまり多くなかったと思います。ロマンス映画は特別だと思います。見るからには気楽で見やすいですが、役者としては人物間の関係や(関係の)進展による感情も豊かに表現しなければならないので難しいと思っていますが、運良く愛おしい作品で素晴らしい役者たちと共演できました。『僕の妻のすべて』のジョンインは少し大げさな表現がありましたが、今回は力を抜いて演じました。シナリオ上でヒョンジンの愛おしさが十分に表現されていたので、特に何かを表現しようとしなくてもそのまま愛おしく表現できて楽しく演じました」
Q:イ・ドンウクさん、ドラマ『恋愛ワードを入力してください~Search WWW~』で元カレ役として特別出演し、今回はイ・ソムさんの元カレ役を演じ、国民的な元カレと呼ばれていますが、それについてどう思われていますか?
イ・ドンウク「イム・スジョンさんとイ・ソムさんの元カレ役を演じるなんて恵まれたなと思います。国民的な元カレという言葉は初めて聞きました。今、即興的に作られた言葉ではないでしょうか?(笑)。もし(最後まで)良かったなら元カレではなかったでしょうね。恋に失敗したから哀れや傷ついている姿をお見せできたと思います。過去に未練がましい僕の姿が視聴者がドラマに集中するのに役立つなら幸せです」