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映画『南山の部長たち』マスコミ試写会


Q:イ・ビョンホンさん、監督と再会した感想を聞かせてください。

映画『南山の部長たち』マスコミ試写会
イ・ビョンホン
(c)m-up


イ・ビョンホン「お互いのスタイルをよく知っていて、お互いを知っていく過程や、合わせていく過程が必要なく、気楽に撮影できました。監督は熱い方です。『インサイダーズ/内部者たち』の時は、喜びと怒り、楽しいなど、感情を隠さずそのまま表現されていましたが、今回はすごく落ち着いていました。撮影の間に『麻薬王』が公開されましたが、うまくいかなかったためか(笑)。ものすごく落ち着いていて、性格が変わったんだと思いました(笑)」

Q:イ・ヒジュンさん、25kg増量して新しい姿を見せた感想はいかがでしょうか?

映画『南山の部長たち』マスコミ試写会
イ・ヒジュン
(c)m-up


イ・ヒジュン「初めてオファーをいただいたときは、『太らなくていい』と言われましたが、台本を何度読んでも太った方がいいと思いました。ビョンホン兄さんとスタイルがかぶることもありますし(笑)。監督は僕が(太ると)言うだろうと思っていたそうです(笑)。思いっきり食べて、運動もして太りました。罪悪感なく食べたのは初めてでした(笑)。

『麻薬王』の最後の撮影日にオファーをいただきました。うれしかったです。これまでいただいた役と違ってさらに興奮しました」

Q:クァク・ドウォンさん、イ・ヒジュンさん、演じる上で重点を置いた部分は何でしょうか?

クァク・ドウォン「シナリオをいただいて、人間の内面の葛藤や緊張感が一番気に入りました。役者として準備することも、勉強することも多く、楽しく演じられそうだと思いました。最高の権力を持っていた人物が、すべて失ったときの姿をうまく表現しようとしました」

イ・ヒジュン「この人物は一体何があってこのような行動ができるのか、共感し、理解しようと努力しました。特に、最後のシーンでの彼の行動が理解できなくて、とにかく理解しようと努力しました」



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