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映画『南山の部長たち』マスコミ試写会


Q:クァク・ドウォンさん、演じていて大変だったことはありませんか?また、アクションシーンで大変だったことがあれば教えてください。

映画『南山の部長たち』マスコミ試写会
クァク・ドウォン
(c)m-up


クァク・ドウォン「これまで演じてきた役の中で最も難しい役だったと思います。ベールに包まれている実在した人物なので、資料を探して表現しなければならず難しかったです。すべての役者が現場では一つのチームになって観客に良い作品をお見せするために努力しました。ビョンホン兄さんやソンミン兄さんとのシーンでは、頼ったり、学びながら演じました。

アクションシーンで大変だったことは、息が詰まったこと以外はありませんでした(笑)」

Q:旧正月に様々な映画が公開されますが、この映画の強みは何だと思われますか?興行の予想はどれくらいされていますか?

映画『南山の部長たち』マスコミ試写会
イ・ビョンホン、イ・ソンミン、イ・ヒジュン、クァク・ドウォン
(c)m-up


イ・ビョンホン「この映画は全世代が観られる映画、話のネタになることが多い映画だと思います。同じ日に『MR.ZOO』が公開されるので、それが一番のネックになるんじゃないかと思います(笑)」

イ・ソンミン「映画は多様でないとですね(笑)。ジャンルが全く違うので、両方ともうまくいくと思います(笑)。『南山の部長たち』は初めて観ましたが、すごく面白かったです。ウェルメード映画だと思います。僕は郷愁も感じられました。

(事件の)当時、僕は10歳くらいでしたが、その時のことを思いながら観るともっと楽しいと思います。この映画は、その事件を見る視線が既存の作品と違うので、新しい視覚からいろいろな話ができると思います」

Q:最後に一言お願いします。

イ・ヒジュン「僕は二度観ましたが、二度目がさらに良く感じました。先輩方の息が詰まるような演技に期待してください」

クァク・ドウォン「旧正月に公開されるので、多くの方に観ていただけたらと思います」

イ・ソンミン「まるでタイムマシンに乗って過去に行ってきた感じがする、不思議な体験をしました。上出来な映画です。素敵な役者たちの姿をぜひご覧ください」

イ・ビョンホン「監督と素晴らしい役者たちがウェルメード映画を作ったと思いました。ご一緒できてうれしかったです」



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