Q:映画の広報日程中に“ペンス(※)”と会うそうですが、いかがでしょうか?
▼ペンス
※教育放送(EBS)『ジャイアンツペンTV』に登場するペンギンキャラクターで、今は子どもだけでなく、大人にも大人気のキャラクター。性別不明のペンスは現在EBS練習生で、最高のクリエイターになるのが夢。
イ・ビョンホン「実は“ペンス”について知りませんでした。後から聞いたら、ものすごい人気者だそうですね。ペンスについて探して見たら、会ったら楽しそうだと思いました。反面、僕たちとどんなケミ(相性)が生まれるんだろうという期待と恐れなど、複雑な感情が湧きました(笑)」
ハ・ジョンウ「(ペンスと会うことに対して)両親が喜んでいました(笑)。ペンス氏?ペンス君?どう呼べばいいですかね?ペンス様にしましょう(笑)。ペンス様の人気のおかげで映画もヒットするんじゃないかと期待しています」
Q:イ・ビョンホンさん、中国語、ロシア語、北朝鮮語の準備はどのようにされましたか?
イ・ビョンホン「ロシア語や中国語の分量は多くなかったので、撮影前に先生に録音してもらったセリフを慣れるまでずっと聞きました。北朝鮮語が主な言語でしたが、素晴らしい先生がいつも現場にいてくれて様々な話を聞かせてくださったり、間違いを直してくださったりしました。おかげで、心配していたよりも難なく演じることができました」
Q:ハ・ジョンウさん、キャラクターの魅力を教えてください。
ハ・ジョンウ「爆弾解体班と彼らを護衛する戦闘兵が北朝鮮に行きますが、事故で…、(続きを)話してもいいかどうか分かりませんが、思い切って言いますね(笑)。事故によって、僕が戦闘兵のリーダーも務めるようになります。僕は戦闘兵ではないので、すごく生半可なのに、様々な戦闘状況に置かれたり、厳しい難関に置かれますが、その時に素直にリアクションしました。すごく怖いし、生半可な姿を強調して演じようとしました」