Q：イ・ビョンホンさん、久しぶりに出演映画が公開されますが、心境を聞かせてください。
イ・ビョンホン「『それだけが、僕の世界』以来なので、2年ぶりです。毎年のように新しい映画を公開してきましたが、2年ぶりにこの場に立つと少しぎこちなく、緊張と、ワクワクを感じています」
Q：ハ・ジョンウさん、これまで『トンネル 闇に鎖された男』や『テロ、ライブ』などを通して、“災難（演技の）職人”と呼ばれるようになりましたが、『白頭山』の魅力は何でしょうか？
ハ・ジョンウ「これまでは1人で奮闘してきましたが、今回の作品ではみんなと力を合わせて火山を防ごうとしたので、ずいぶん気が軽かったです。“白頭山は1000年ごとに爆発する”と言われていますよね。実際に爆発したらどのように対処し、乗り越えて行くべきか、様々な人の姿を通してお見せしたかったです」
Q：ぺ・スジさん、現在ドラマ『バガボンド』でも活躍されていますが、この映画ではどんな姿を見せてくれますか？
ぺ・スジ「『バガボンド』では国家情報院要員として事件を暴き、解決しますが、この映画では災難を経験し、乗り越えていく姿をお見せできると思います」
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