Q：コン・ヒョジンさん、カン・ハヌルさんとキム・ジソクさんとの共演はいかがですか？
コン・ヒョジン「ハヌルさんは美談製造機としてとても有名な方ですよね（笑）。周りから『本当にいい人らしいよ』、『すごく頑張るんだって』など、たくさんの話を聞いたので期待していましたが、噂通りの頑張りやで、エネルギーに溢れていて前向きで、一緒にすればするほど微笑ましくなってきます。友人たちにも『ハヌルさん、本当にいい人だよ』と何度も言いました。
台本を覚えるスタイルが私と似ていて、よく忘れて、よく変えたりします（笑）。相手が完璧に覚えていると、自分のセリフが間違っているのに気づかれてしまうという負担がありますが、ハヌルさんとは気楽に楽しく演じています（笑）。ハヌルさんはいつも笑顔で、『先輩～先輩～』と気さくに接してくれます。
ジソクさんは同じ年代なので気楽です。実は十数年前にちょっとだけ共演したことがあります」
キム・ジソク「僕が『サンドゥ、学校へ行こう！』に端役で出演したときお会いしました」
コン・ヒョジン「（ジソクさんは）教室の端っこに座っている生徒役でした。当時は“ハンサムな人”と思いましたが、数年後、バラエティ番組に出演して天然な姿を見せていて、“天然な人なんだ”と思いました（笑）。久しぶりに会って嬉しかったです。（ジソクさんと）過去のシーンが多いですが、それを撮影する度に本当に初恋のような感情を感じながら演じられるようにしてくれるので、感謝しています」
Q：カン・ハヌルさん、キム・ジソクさん、それぞれとの共演について一言お願いします。
カン・ハヌル「とにかく良いんです。本当に良いのですが、それをどう表現すればいいか（笑）。最初は気難しく思っていましたが、先輩たちが僕のことをヨンシクとして接してくださり、リラックスさせてくださいました」
コン・ヒョジン「口を開けると美談が生まれますね（笑）」
カン・ハヌル「これは美談ではありません。本当に最高です（笑）。本当に嬉しいです」
キム・ジソク「ハヌルさんは除隊後の復帰作のため、本当に意欲が溢れています。いつも笑顔で、エナジェティックです。
ヒョジンさんは僕たちを息子のように面倒を見てくれます。演技以外のことも面倒を見てくれて、かばってくれます（笑）」
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