Q：キム・ミンジョンさん、パワハラする役のためにどんな努力をされましたか？
キム・ミンジョン「どれだけキレのあるパワハラができるかによって、感じが違うと思います。撮影しながら、最高にキレのあるパワハラができていると思います（笑）。私も自分の新しい一面を発見しながらやっているので、期待していただいても大丈夫だと思います（笑）」
Q：キム・ミンジョンさん、ハイライト映像を見ると語感が印象的ですが、普段はゆっくり目の話し方ですよね。どんな努力をされたのですか？
キム・ミンジョン「ゆっくり目ですよね（笑）。語感が印象的とおっしゃいましたが、作家さんの台詞を言う時、できるだけ語尾や台詞を変えないようにしています。役者が台詞をちょっと変えて、言いやすくできる台詞もあるのですが、この作品は私のやりやすいように変えると、良さが消えてしまうんです。できる限りそのまま言おうとし、今までのどのドラマよりも一生懸命台詞を覚えています。私の台詞と相手の台詞の掛け合いが早い方が面白くて。
起きた瞬間台詞を言えるくらい暗記しようとしています。また、感覚で演技をしているため言葉で説明するのは難しいですが、私の話し方を利用してフジャを（うまく表現）できたんです。が、そこはドラマで確認してください（笑）」
Q：テ・インホさん、新人政治家を表現するために参考にした人物はいらっしゃいますか？
テ・インホ「一般的な政治家の姿を想像してはだめな気がしたので、単純な政治家の姿とは違う姿をお見せしようと演じています。普段から平凡な役を演じたいと思っていました。国会議員や政治家という姿より、政治をやりたい平凡な人を演じようと思いました。まわりにそういった方がいらして、その方からヒントを得ました」
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