Q：キム・ウィソンさん、普段から政治の話題には積極的に声をあげていらっしゃいますが、このドラマはどんなドラマになりそうですか？また、ロールモデルはいらっしゃいますか？
キム・ウィソン「私自身の政治への取り組みと、このドラマで私が演じる役は、何の関係もありません。基本的に面白い話を作り上げることが重要だと思っています。“もしも詐欺師が選挙に立候補したら？”そういう面白い観点から出発し、楽しく演じていけば、自然と意味がついてくるのではないかと思います。
国会議員の内面を知ることはできないので、むやみにロールモデルにはできません。ですが、学校の先輩であり、個人的に好きな国会議員はいます。アン・ミンソク議員です。公的な場で何度かお会いしました。彼の政治性向とは関係なく、首都圏で4選し、政治家として染まっていく姿を見せたかったです。なので（その方のように）額も少し広くして（笑）、その方の面白いところを表現してみたいと思いました」
Q：チェ・シウォンさん、イ・ユヨンさん、夫婦としての共演はいかがですか？
チェ・シウォン「普通の夫婦のように、“甲乙関係”（主従関係）がはっきりしています（笑）。現場でのケミ（相性）も良いと思います」
イ・ユヨン「一番不安だったのが、経験した事のない刑事という職業で、しかもチーム長刑事ということに“うまくやれるかな？”と不安でした。また、結婚も経験していないので、夫婦を演じる事に不安はありました。ですが兄さんが自然と“乙”（下）の立場となってくれるので、演じやすいです。（夫が）揉め事ばかり起こすので、夫を締め上げる演技が多く、楽しさを感じています（笑）」
キム・ウィソン「キスシーンが多かったですがどうでしたか？（笑）」
イ・ユヨン「初日からありましたね（笑）」
チェ・シウォン「普通の夫婦と何ら変わらないのではないかと思います（笑）」
ニュース
コラム
グッズ
来日情報
お問合せ