Q:動物を演じるのに大変だったことはありますか?
ド・ギョンス「大変なこともありました。ダビングが初めてなうえに、映像を見てやるのではないためどう表現したら良いのか悩みましたが、むしろ何かにとらわれず楽にできたので楽しかったです」
パク・ソダム「何かにとらわれることなく、自分の演技を思うままにできました。何かを見ながらそれに合わせて声を出すのではなく、自分の感情で様々なことができました。パミのカリスマを表現するときの声の高さと深さ、感情を表現するのに難しいことがありましたが、監督がしっかり引っ張ってくださったので、うまくやることができました」
Q:イ・ジュニョクさん、狩人役を準備しながら注意した部分を教えてください。
イ・ジュニョク「ダビングという作業は、声にもアクションが必要なんです。なので、アクションの部分に集中しました。特に、追って追われて、ケガをするシーンが多かったのでそういうところに集中しました」
Q:犬は飼われていますか?
ド・ギョンス「最初の録音の時はまだ飼っていなかったのですが、2年前から飼い始めて、アフレコのときにはいました。録音する時、何度も頭に浮かんで、大切さと愛しさを感じながらやりました」
パク・ソダム「飼っています。犬は、横に黙っていてくれるだけでも癒されることがあります。(今回の作品で)犬たちは各自辛いことがありますが、仲間がいるだけで、お互いが力を得られるんだというところに、ものすごく感動しました。人間の私でも、犬が横にいてくれると安心することがあるので、彼らはお互いの存在がどれだけ力になっているのだろうと胸がいっぱいになりました」
パク・チョルミン「幼い頃は犬と一緒に暮らしていたので、その頃のことがチャンアを表現するのに役立ちました。表情を声で表現しなくてはいけないので、そのたび飼っていた犬を思い浮かべながらやりました」
Q:『アンダードッグ』は自分にとって?
ド・ギョンス「勇気をくれるとても幸せなアニメだ」
パク・ソダム「慰めとときめきをくれる映画だ」
パク・チョルミン「僕たちの物語だ」
イ・ジュニョク 「温かい焚き口と焼き芋のある場所です」