Q:声での演技の魅力は何だと思いますか?犬、または、動物と似ていると言われたことがありますか?
ド・ギョンス「声だけでどんなことも表現できると考えています。声の演技はいろんな変化をつけられるので、そこが強みだと思います。
僕は飼っている犬と似ているとよく言われます。黒い犬なので名前はモクムリ(モクムル=墨汁)です。モクムリと僕は似ているそうです(笑)」
パク・ソダム「自分の声を聞いた時、“こんな声もあったの?”と思うところがありました。自分の声を探していく時間のようでした。自分の声が様々あるということを知り、感情を伝えるために勉強することができました。私の飼っている犬と自分が似ているとよく言われます。そっくりだと(笑)。真っ白な犬で、名前はポンスギです」
パク・チョルミン「声だけで表情、眼差しまで語れるところが魅力だと思います。犬に似ているとは言われたことがないです。口が大きいので、カバや蛙に似ているとは言われたことがあります」
イ・ジュニョク「(声での演技は)仮面をつけているようでした。勇気が出て、自分を見つけられるような感じです。僕はコアラに似ています。目が垂れているので…」
Q:新年の挨拶と共にメッセージをお願いします。
ド・ギョンス「『アンダードッグ』は、幸せな映画です。ペットを飼っている、いないにかかわらず、誰もが共感できる映画だと思います。多くの方におすすめしたいです。2018年、お疲れ様でした。2019年も健康で、幸せでいてほしいと思います。『アンダードッグ』をご覧になって、幸せな新年のスタートを切ってほしいです」
パク・ソダム「2018年をしっかり締めくくり、2019年のスタートを『アンダードッグ』と切られると幸せになると思います」
パク・チョルミン「新年は『アンダードッグ』を観て幸せを得て、願いを叶えてほしいと思います」
イ・ジュニョク「新年の福をお祈りし、2019年『アンダードッグ』で楽しく新年を迎えていただければと思います」