Q:ド・ギョンスさん、タップダンスのシーンを100%完璧に演じられたそうですが、練習はどのくらいされましたか?
ド・ギョンス「100%ではないですが、できるだけのことをやろうと、練習はものすごくしました。4,5ヶ月くらいですね」
(タップシューズは履いていなかったが、ド・ギョンスはタップダンスを短くやってみせた)
ド・ギョンス「タップダンスにハマって、足を踏み鳴らす癖がついたほどです。今もダンスはやります。楽しいです(笑)」
Q:パク・ヘスさん、今回の映画で歌も披露されているそうですが、どうでしたか?
パク・ヘス「すごく楽しかったです(笑)」
Q:オ・ジョンセさん、“サンモトルリギ”をすることが多かったそうですが、どうでしたか?
※頭につけた紐(サンモ)を新体操のリボンのように頭でまわしながら踊る伝統舞踊
オ・ジョンセ「首が痛いです。回し続けていると気持ち悪くなってきて吐きそうになります。回すシーンが多く、その分気持ち悪くなり…メンタルの崩壊しているスチール写真は初めて見ました。(サンモを)回さなくてはいけないという意志だけの、魂のないシーンを監督が作り上げてくれました(笑)」
Q:ド・ギョンスさん、ジャレードさんとの共演はいかがでしたか?
ド・ギョンス「ジャレードさんは実際ブロードウェイで指折りのタップダンサーです。そんな方と1対1で踊ることができたのは光栄で、うれしかったです。ジャレードさんはいつも明るくて、言葉は通じなかったですが感情で通じ合い、楽しく過ごしました」