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取材記事

映画『スイングキッズ』制作報告会


Q:ド・ギョンスさん、今回の役のために坊主にしたり、減量されたり、北朝鮮語を覚えるなど準備することがたくさんあったと思いますが、その過程について教えてください。

映画『スイングキッズ』制作報告会
D.O(ド・ギョンス)
(c)m-up


ド・ギョンス「坊主にすることは、このキャラクターに必要不可欠だと思ったのでしました。あと、タップダンスは歌手としてのダンスとは全く違うものだったので、その練習を頑張りました。タップダンスはすごく面白くて、一つの楽器を習っているようで、疲れも忘れて踊っていました。

北朝鮮語は、普段から聞き慣れた言葉ではないので慣れるまで時間がかかりました。教えてくださる先生がていねいに教えてくださり、ポイントも教えてくださったので段々慣れていきました」

Q:パク・ヘスさん、4カ国語をされるにあたって、難しいところはありましたか?

映画『スイングキッズ』制作報告会
パク・ヘス(女)
(c)m-up


パク・ヘス「幸い、英語と中国語は少しできたので楽しかったです。(映画の背景が1950年代なので)昔の英語っぽさを出そうと思いました。ふと耳にしたときに、韓国語かと思うような情味豊かな感じで。当時のパンレと同じ年代の子達が英語で話す動画を探したりもしました」

Q:オ・ジョンセさん、今回の監督とは『タチャ-神の手』から二度目だったと思いますが、どうでしたか?

オ・ジョンセ「『タチャ-神の手』のときも感じたのですが、心強くて信頼できる、千軍万馬のような監督です。『タチャ-神の手』では、監督が台本を書かれたんだなと分かるほどしっかりしていて、“これをどう撮影して具現化されるのだろう”と思っていたのですが、出来上がったものを見たら“狂っている(と思うほど素晴らしい)!”と思いました。今回の映画はまだ観れていませんが、予告編を観て同じく(素晴らしいと)思いました」



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