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ヤン・セジョン
(c)カルチュア・エンタテイメント

続いて話題は、初主演ドラマ『愛の温度』へ。

Yumi氏から「ドラマ内ではシェフ役でしたが、料理の仕方などは習ったんですか？」と質問されると、「ドラマを撮っている最中は、ステーキを焼くのが本当に上手でした。でも僕は、撮影が終わるとすぐに役柄を忘れたいタイプなので、ファンミーティング前までは“ヤン・セジョン”でしたが、『愛の温度』が関係しているファンミーティングなので、もう1度ドラマを見返して、“オン・ジョンソン”を呼び戻しました（笑）」とユーモアたっぷりに答えた。

ここでスクリーンには、『愛の温度』の映像が映し出され、名場面シーンを振り返るコーナーが始まった。雨の中オン・ジョンソン（ヤン・セジョン）がヒロインのイ・ヒョンス（ソ・ヒョンジン）に告白をするシーンや、電車の中での甘いキスシーンが映し出されると、ヤン・セジョンは「僕は、電車内でキスはできません！」と焦ったようにコメント。恥ずかしかったのか、何回もハンカチで汗を拭う姿が見られた。

続いて、キム・ジェヒョクとの共演シーンや、オン・ジョンソンが1人で泣きわめくシーンなど、印象的なシーンも映された。このシーンについてヤン・セジョンは、「相手役のソ・ヒョンジンさんが素晴らしい方なので、うまく演技ができたと感じます」と率直な感想を述べた。