続いては、『何でも聞いてよ!質問コーナー』。開演前のロビーに置かれたホワイトボードがステージに運び込まれ、そのホワイトボードには、ファンからの質問が書かれた付箋が隙間なく張り付けられた。早速、Yumi氏が多くの質問の中から選ぶ。
Q:得意料理は何ですか?
「豚肉の甘辛炒めです!」
Q:今までで一番うれしかった瞬間はいつですか?
「お母さんが、明るく笑ってくれた時です」
Q:女の人のどんな仕草が好きですか?
「仕草ではないかもしれませんが、しっかりと目を見てくれた時です」
Q:超能力を持つことができるなら、どんな力を持ちたいですか?
「ありません(笑)」
Q:女性の好きなタイプは?
「印象がいい人、それと話が合う人、成熟した人が好きです!」
すると、最後の質問は自分で選ぶというヤン・セジョン。会場全体が心配そうに見守る中、ほとんど日本語で書かれた質問から慎重に1枚を選んだ。
Q:年上と付き合った事はありますか?ちなみに、なんて呼んでいましたか?
「正直に…僕が選んだので答えます。『モンナナ』と呼んでいました(笑)」
ここで、質問コーナーは終了。あまりにも赤裸々な回答に、会場は大盛り上がりだった。ヤン・セジョンは、次の準備のために一旦退場し、スクリーンにはファンミーテンィグの準備を必死に行うヤン・セジョンの映像が映し出された。