ニュース コラム グッズ 来日情報 お問合せ

全コーナー一覧

サイトマップ

▼検索したいコーナーをお選びください。

取材記事

映画『小公女』マスコミ試写会


Q:イ・ソムさん、劇中ではウイスキーとタバコを諦めることができずに家を諦めますが、イ・ソムさんが“好きなことのために諦めるもの”は何ですか?

映画『小公女』マスコミ試写会
イ・ソム
(c)m-up


イ・ソム「“ミソのように家を諦めることができるだろうか?”と考えてみましたが、簡単ではないと思います。そこまでまだ好きなことがないのかもしれませんが、自分の人生のためなら家を諦められるかもしれないです」

Q:アン・ジェホンさん、イ・ソムさん、演技の相性はいかがでしたか?

映画『小公女』マスコミ試写会
イ・ソム、アン・ジェホン
(c)m-up


アン・ジェホン「相性はピッタリだったと思います。僕たちはイメージが全く違いますが、話も合いますし、趣向も似ている部分があってすごく楽しく撮影しました。今も仲良く過ごしています」

イ・ソム「兄さんのファンでしたし、共演したい役者さんでした。ハンソルを思った時、兄さんが演じてくれたらいいなと思っていて、実際にジェホン兄さんが演じることになったと知った時、嬉しかったです。人間味があって、性格も良い方です。それが演じるときにも感じられて、本当に楽しかったです」

Q:いろいろ諦めなくてはいけないことが多い若者へ、一言お願いします。

イ・ソム「好きなことを諦めなければならない今を生きる皆さん、できれば好きなことを諦めないでほしいです」

アン・ジェホン「最近、“ソファクヘン(※)”という言葉をよく耳にします。“些細だけど、確実な幸せ”という意味だそうです。大きな夢も、野望も、信念もいいですが、何より些細なことでも自分が幸せになることを見つけて、幸せを感じてほしいです」

※「ソソハジマン(些細だけど)、ファクシルハン(確実な)ヘンボク(幸せ)」の略語



(3/4ページ)