Q:チョ・ジョンソクさん、これまで出演作の結果がすべて良かったですが、今回の作品に対するプレッシャーはありませんか?
チョ・ジョンソク「運よく『ああ、私の幽霊さま』、『嫉妬の化身~恋の嵐は接近中!~』に続けて出演させていただきましたが、この作品ほどプレッシャーが大きい作品はなかったと思います。前作でもプレッシャーはありましたが、今回のドラマが一番大きいと思います。そんなプレッシャーを前向きにすり替えるのが僕の長所なので、そのプレッシャーを払いのけようとは努力せず、すり替えています(笑)。プレッシャーを感じた時は、前向きな考えでマインドコントロールして…僕、何を言っているんですかね。すみません(笑)」
Q:予想視聴率と公約をお願いします。
チョ・ジョンソク「10%、15%を越えたらすごく嬉しいと思います」
作家「もう少し上げてくださいよ(笑)」
チョ・ジョンソク「20%取れたら飛んでいきそうです。そしたらライブ放送を通して、全主演者が華やかな踊りをお見せします(笑)。視聴率も重要ですが、僕たちのドラマが多くの方の話題に上ってほしいです。話題性への願望が強いです。15%を越えたらダンスを、20%を越えたらまた違う何かを(笑)」
Q:チョ・ジョンソクさん、『ああ、私の幽霊さま』ではパク・ボヨンさんが1人2役を演じるのを見届けましたが、パク・ボヨンさんの演技を超える自信はありますか?2つのキャラクターを演じるために、どんな準備をしましたか?
チョ・ジョンソク「パク・ボヨンさんを超える自信はありません。ボヨンさんの1人2役の演技は最高だったんじゃないかと思います。僕もそれに負けないように努力はしています。刑事のチャ・ドンタクと、コン・スチャンに憑依された“チャ・ドンタク”を演じるので、撮影量が多くて体力的に大変です。しっかり役作りをして演じれば良い姿をお見せできると、自信もありました。現場で、(コン・スチャン役の)ソノさんがどう演じているのか観察する習慣ができ、台本読み合わせの時もよく観察しましたが、それに縛られるのも良くないと思いました。コン・スチャンを演じるのはキム・ソノさんですが、彼に憑依されたチャ・ドンタクを演じるのは僕なので、僕ならではの魅力をどう合わせて演じるかを悩んでいます」