Q:パク・ヒスンさん、実在の人物を演じることにプレッシャーはありませんでしたか?
パク・ヒスン「実在の人物でもありますが、加害者の立場なのでどうやって表現すればいいかとても悩みました。調べていくほどこの人物が理解でき、“どうすればより事実に近い形で表現できるか”、“加害者をどのように表現すれば、作品と実在した方に迷惑をかけないか”について考えました。主動者に追い込まれる状況が複雑で、演じづらかったです」
Q:イ・ヒジュンさん、実存した記者役のためにどんな準備をされましたか?
イ・ヒジュン「遺族の方にご迷惑をおかけしないようにうまく演じ遂げたかったので、プレッシャーがありました。ユン記者さんが書いた記事を読んで、文章や話法などどのように表現したのかをチェックしました」
Q:ハ・ジョンウさん、今回の撮影はいかがでしたか?
ハ・ジョンウ「パク所長を置いて、反対側で(登場人物たちが)バトンタッチをしながら劇を進めていくという感じが新鮮でした」