Q:キム・ジュヒョクさん、英語、ドイツ語、日本語を自然と使っていましたが、どの様に準備しましたか?
キム・ジュヒョク「各言語の先生に教えてもらいました。セリフは長くはなかったので自然と演じられました(笑)」
Q:コ・スさん、手品の練習のエピソードがあれば教えてください。
コ・ス「朝から寝るまで、コインとカードで遊ぶように練習しました。ジャグリングは4つまで練習したのですが、撮影では3つで行いました」
Q:ムン・ソングンさん、最近は主に悪役を演じていますが、いかがですか?
ムン・ソングン「映画俳優以外のことばかり行っていたので、作品を選ぶ機会があまりありませんでした。以前、捜査番組の『それが知りたい』の司会を務めた時、まじめで常に(社会問題に)悩む人と思われている気がして、一味違う役を演じてみたい気持ちもありました。今は違いますが、10年、15年くらい前は、悪役を演じるとCMのオファーが来なかったりしていたんですよ」
キム・ジュヒョク「本当ですか?!」
パク・ソンウン「ジュヒョクさん、それは違います。僕は『新しき世界』で悪役を演じましたが、CMの依頼がたくさん来ましたよ(笑)」
ムン・ソングン「俳優はキャラクターに忠実になればいいですが、悪役と善役に分けられるのが不快でした。どんな役でも演じていれば、『彼は嫌な役も演じるんだ』と知られ、他の俳優よりたくさんの機会を得られていると思うので」