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取材記事

映画『石造邸宅殺人事件』マスコミ試写会


Q:コ・スさんは多様な姿を披露し大変だったと思いますが、もっとも大変だった部分は何ですか?また代表的なハンサム俳優ですが、めちゃくちゃになった自分の姿をスクリーンで見た感想はいかがですか?

映画『石造邸宅殺人事件』マスコミ試写会
コ・ス
(c)m-up


コ・ス「心身ともに変化の多い人物を演じました。映画の全体的な流れに邪魔にならない範囲で変化を見せようと努力しました。僕たちの映画は、最後まで観ないと答えが出ない映画です。時には親切に、時にはややこしく、そのバランスに気を遣いました。自分の姿がめちゃくちゃになったとは思いませんでしたが…(笑)。めちゃくちゃでしたか?(笑)」

Q:キム・ジュヒョクさん、『共助』のチャ・ギソンとは違う悪役ですが、今回の役はどのように演じようと思いましたか?

映画『石造邸宅殺人事件』マスコミ試写会
キム・ジュヒョク
(c)m-up


キム・ジュヒョク「『共助』では革命家になりきって演じましたが、今回はサイコパスをイメージしながら演じました」

Q:ムン・ソングンさんとパク・ソンウンさん、緊張感溢れる演技をする上で大変なことはありませんでしたか?また最後に、コ・スさんとキム・ジュヒョクさんが合流した、法廷シーンの撮影はいかがでしたか?

映画『石造邸宅殺人事件』マスコミ試写会
ムン・ソングン
(c)m-up


ムン・ソングン「年を重ねるほど、覚えるのも喋るのも遅くなり、早口でのセリフには苦労しました。コ・スさんとキム・ジュヒョクさんによる、過去のシーンと現在の法廷シーンが繋がっていくので、緊張感が維持されるように、集中して演じました」

映画『石造邸宅殺人事件』マスコミ試写会
パク・ソンウン
(c)m-up


パク・ソンウン「法廷のセット場は2週間しか使えなかったので、その間はほぼ毎日撮影しました。最後にコ・スさんとキム・ジュヒョクさんが合流した時、やっと共演するんだなと感じました。朝から夜まで撮影が続けられるので、先輩の疲れが見えた時は飴を渡したり、音楽をかけたりしてコンディションの調節をサポートしました。先輩との相性が良かったので、大変でしたが楽しく撮影しました」



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