2017年5月29日、ソウル・江南(カンナム)区・インペリアルパレスホテルで、ドラマ『七日の王妃』の制作発表会が開かれた。主演俳優ヨン・ウジン、パク・ミニョン、イ・ドンゴン、ファン・チャンソン、ト・ジウォン、コ・ボギョルらが参加し、役作りなどについて語った。
同ドラマは李氏朝鮮時代、王妃の座に君臨するも、すぐにその座を追われた悲運の端敬王后慎(たんけいおうごう しん/タンギョンワンフ)氏を巡る、中宗(チュンジョン)と燕山君(ヨンサングン)を描いた嵐のようなラブストーリー。ドラマ『快刀ホン・ギルドン』、『製パン王キム・タック』、『ヒーラー~最高の恋人~』などのヒット作を輩出したイ・ジョンソク監督の最新作として、注目を浴びている。
▼ヨン・ウジン、“紫色”のラブストーリーを見せます!
▼パク・ミニョン、時代劇は避けたかったが…
▼イ・ドンゴン、親友キム・ジソクと同じ役…!
文:キム・ファラム/撮影:ソン・ミンジェ