2017年5月25日、ソウル・東大門(トンデムン)区のメガボックス東大門店で、映画『パク・ヨル』の制作報告会が開かれた。主演俳優イ・ジェフン、チェ・ヒソらが参加し、出演の感想などを語った。
同映画は、日本統治時代である1923年の関東大地震直後を背景に、不当な権力に死刑をも覚悟しながら抵抗した朝鮮人パク・ヨル(イ・ジェフン)と、彼の同志であり恋人だった日本人フミコ(チェ・ヒソ)の炎のように燃え上がった人生を描く。『王の男』、『王の運命-歴史を変えた八日間-』のイ・ジュニク監督の12作目として注目を浴びている。
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文:キム・ファラム