2016年3月14日、ソウル・広津(クァンジン)区ロッテシネマ建大入口店で、映画『解語花』の制作報告会が開かれた。主演を務めるハン・ヒョジュ、ユ・ヨンソク、チョン・ウヒらが参加し、役作りなどに関するエピソードを語った。また、作中で歌を披露したハン・ヒョジュとチョン・ウヒは各々一小節ずつ披露、ユ・ヨンソクはホワイトデーにちなんで2人に大きなキャンディの束を渡し、会場を盛り上げた。
同映画は日本統治時代である1943年を舞台に、歌手を夢見る最後の芸者ソユル(ハン・ヒョジュ)と人の心を震わせる歌声を持つヨニ(チョン・ウヒ)が、最高の作曲家ユヌ(ユ・ヨンソク)が作った曲「朝鮮の心」をめぐり、すれ違っていく物語を描く。
▼ハン・ヒョジュ、1日5食?!
▼ユ・ヨンソク、入隊して後悔したことは…
▼チョン・ウヒ、作詞に挑戦!
文:キム・ファラム/撮影:カン・ヘミ