2014年4月29日、ソウル・江南区のザ・ラビルで、ドラマ『改過遷善』の制作発表会が行われた。主演俳優
キム・ミョンミン、
パク・ミニョン、
キム・サンジュン、
チェ・ジョンアン、
チン・イハンらはセウォル号事の犠牲者を哀悼するため、左側の胸に黄色いリボンをつけて参加した。制作発表会に先立ち犠牲者のための黙祷をし、落ち着いた雰囲気で行われた。
同ドラマは、演技のポンジャ(最高者)と呼ばれるキム・ミョンミンの出演と、ドラマ『会いたい』のパク・ジェボム監督と、『ゴールデンタイム』のチェ・ヒラ作家の最新作ということで、注目を浴びている。ドラマ『改過遷善』は事故で記憶を失った一流弁護士キム・ソクジュが巨大なローファームの実態を知り、戦っていくヒューマン法廷物で、法廷版『ボンアイデンティティー』だ。
(文:キム・キョンヒ/撮影:カン・ヘミ)
■キム・ミョンミン、大きな喜びを感じるキャラクター
■パク・ミニョン、出演の理由はキム・ミョンミン!
■チェ・ジョンアン、キム・ウビンとロマンチックコメディーで共演したい
文:キム・キョンヒ/撮影:カン・ヘミ