俳優チャン・グンソクが デビュー31年目に新しい姿で戻ってきた。 「アジアのプリンス」という修飾語を持つチャン・グンソクは少年美溢れるイケメンのルックスからひげを生やしたタフな刑事に戻ってきた。 5年の空白から新たに戻ってきたチャン・グンソクの変身が嬉しい。

チャン・グンソクは 最近ソウル鍾路（チョンノ）区三清（サムチョン）洞のカフェでCoupangPlayシリーズ『ミッキ（餌）』（監督キム・ホンソン）インタビューを行った。 約5年の空白の末に久しぶりにインタビューを行ったチャン・グンソクは様々な話を伝えた。

『ミッキ』は、史上最悪の詐欺事件の犯人死亡から８年後、彼が殺人事件の容疑者として名指しされたことをめぐる秘密を追跡する犯罪スリラーだ。『ミッキ』は現在の時点で起きる疑の殺人事件と過去韓国を揺るがした詐欺事件の間を行き来する独特の構成、約20年を貫く緻密でしっかりしたストーリー、予測不可能な展開と反転を披露した。

チャン・グンソクは執拗に殺人事件を暴く刑事「ク・ドハン」役を務めて復帰したチャン・グンソクがドラマに復帰するのは軍除隊後初めてで、2018年SBSドラマ『スイッチ～君と世界を変える～』以後5年ぶりだ。 久しぶりにカムバックしたチャン・グンソクはタフな刑事役で視線をひきつけた。

チャン・グンソクは先だって『ミッキ』制作報告会でこの作品を通じて明らかな自分の殻を破りたかったと明らかにした。チャン・グンソク は『ミッキ』を通じて自分の目標を成し遂げたかという質問に「自分の殻を破る作業は、僕はロングタームで見ている」と答えた。

記者＝キム・ミファ
写真＝キム・チャンヒョン記者

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