「デビュー19周年」東方神起、今後の活動に高まる期待
2022/12/26
グループ東方神起がデビュー19周年を迎えた。デビューから今までトップの座を守ってきた東方神起は今後どんな姿を見せてくれるのか注目される。
2022年12月26日は東方神起が韓国でデビューしてちょうど19年になる年だ。2003年12月26日、SBS送年特集「BoA&ブリトニースペシャル」を通じて初めて顔を知らせた東方神起は「第2世代アイドル」時代の幕を開けた。
アカペラダンスグループというジャンルとチェガンチャンミン、ユノユンホなどメンバーたちの活動名など独特のコンセプトにもかかわらずデビュー曲「Hug」は熱い人気を誇り、「東方神起シンドローム」を巻き起こした。
その後「RISING SUN」、「O-正.反.合.」など発売するすべての曲をヒットさせた東方神起は2006年アイドルグループ初で年末授賞式グランドスラム を達成した。日本でも韓国グループで初めてオリコン週間チャート1位、東京ドーム公演などの成果を収めた。
もちろん試練もあった。 特に2009年メンバー3人(ユチョン、ジェジュン、ジュンス)が専属契約効力停止仮処分訴訟を提起してグループを離れたのが致命的だった。特に法廷の戦いが長期化し、活動もできなかった。 結局3人のメンバーが去り、グループにはチャンミンとユンホしか残らなかった。
2022年にも東方神起の活動は活発だった。チャンミンは2022年1月2ndミニアルバム『Devil』を発売、ユンホは2月日本でミニアルバム『君は先へ行く』を発売した。
「完全体」では8月日本でニューシングル「UTSUROI」を発売、同月開かれた「SMTOWN LIVE 2022 : SMCU EXPRESS @HUMAN CITY_SUWON」に出演し、変わらないパフォーマンスを披露した。
記者=イ・ドクヘン
写真=キム・チャンヒョン記者
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