歌手兼ミュージカル俳優キム・ジュンスが日本フジテレビ『FNS歌謡祭』に出演する。

7日、PALMTREE ISLANDは「歌手兼ミュージカル俳優キム・ジュンスが約13年ぶりに日本の年末音楽放番組の舞台に上がる。彼は7日午後6時30分に放送される『FNS歌謡祭』で日本の代表ミュージカル俳優と特別なコラボ舞台を披露、さらに日本の人気ドラマ主題歌を歌って年末舞台をこれまでより華やかに輝かせる 予定」と伝えた。

先だって『FNS歌謡祭』側はホームページとSNSなどに「韓国と日本のミュージカルトップスターが夢の公演を披露する予定だ」とキム・ジュンスの出演を知らせた。『FNS歌謡祭』はフジテレビの代表年末音楽番組。 特にキム・ジュンスが日本年末歌謡祭に出演するのは2009年NHK『紅白歌合戦』以後約13年ぶりで、ソロアーティストとして日本音楽番組に出演するのは今回が初めてだ。

キム・ジュンスは『FNS歌謡祭』でミュージカル『エリザベート』の「闇が広がる」と『モーツァルト』の「僕こそ音楽」を井上芳雄と一緒に日本語で歌う。また、キム・ジェジュンと一緒に4月に発売されたNTV水曜ドラマ『悪女（わる）～働くのがカッコ悪いなんて誰が言った？～」の主題歌「六等星」舞台を披露する。

キム・ジュンスは2023年2月26日まで忠武アートセンター大劇場でミュージカル『ウエストサイドストーリー』のトニー役で観客に会い、12月23日から25日まで単独コンサート「2022 XIA Ballad＆Musical Concert .8」を開催し、今年を有意義に締めくくる予定だ。

記者＝アン・ユンジ
写真＝PALMTREE ISLAND

(c)STARNEWS