『九尾狐伝』イ・ドンウク×チョ・ボア、初放送で全国最高視聴率を記録
2020/10/08
『九尾狐伝』が初回から視聴者を捕らえる起・承・転の緊張高まる展開で、限界を超えたファンタジーアクションロマンスの華麗なスタートを切った。
7日初放送されたtvN水木ドラマ『九尾狐伝』1話は、首都圏世帯基準平均6.5%、最高7.2%、全国世帯基準平均5.8%、最高6.4%を示した。また、男女20代から40代の視聴率は、首都圏平均4.0%、最高4.5%、全国平均4.4%、最高4.8%を記録し、全チャンネル同時間帯1位を記録した。
放送では、1999年キツネ峠事故で親が消えて一人残されたナム・ジア(チョ・ボア)が、21年後に九尾狐イ・ヨン(イ・ドンウク)の正体に迫るスピード感のある展開で緊張感を高めた。また、別の九尾狐イ・ラン(キム・ボム)の計略でキツネ峠を訪れたナム・ジアはキツネ峠で起きた謎のバス事故の中、消えてしまったイ・ヨンの正体を明らかにしようと奮闘する。怪談とファンタジーの幻想的な調和を伝えた。
さらにキャラクターと高いシンクロ率を誇ったイ・ドンウク、チョ・ボア、キム・ボムの熱演は最高の没入度を誘発させた。
『九尾狐伝』2話は、8日午後10時30分に初放送される。
記者=イ・ギョンホ
写真提供= tvN水木ドラマ『九尾狐伝』
(c)STARNEWS