キム・ジェジュン、『愛謡』初動アルバム10万枚を突破
2020/01/21
歌手キム・ジェジュンの新しいアルバム『愛謡』が初動売上10万枚を突破し、歌手として変わらない人気を見せた。
21日HANTEOチャートによると、14日午後6時発売されたキム・ジェジュンの新アルバム『愛謡』の初動(発売以降一週間)の販売数は、合計10万枚を突破した。
『愛謡』は10万枚以上の初動アルバム販売記録を示し、小売店アルバムチャートだけでなく、HANTEOチャートの1月第3週週間アルバムチャートで1位を記録する気炎を吐いた。
キム・ジェジュンのアルバムパワーは国内だけでなく海外でも変わらない。全世界22カ国に及ぶ海外のiTunes Kポップアルバムチャート1位に、香港、マレーシア、タイ、ベトナムなど11カ国オールジャンルチャートでも1位を達成し、世界的に格別な記録を続けている。
4年ぶりの国内アルバム発売で話題を集めたキム・ジェジュンの2ndミニアルバム『愛謡』は「愛を歌う」という意味で愛のときめきから別れまで、様々な感情が込められて多くの人々の心を慰めてくれるバラード中心の4つのトラックが収録された。
タイトル曲「Tender love(脆くて弱い愛を)」は、キム・ジェジュンの切なくて悲しい声が加わってボーカルの力と感情が感じられる。また、愛の感情を回想させて涙するようにし多くのリスナーの感性を狙撃している。
キム・ジェジュンは22日、ネイバーVライブで行われるオルゴールライブを通じてファンに会う。2月22日はバンコクを皮切りにミニアルバム発売記念アジアツアーコンサート「2020 KIM JAE JOONG Asia Tour Concert」を続ける。
記者=ユン・サングン
写真提供= C-Jesエンターテインメント
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