歌手キム・ジェジュンが、日本の年末歌謡祭で賞を受賞した。

キム・ジェジュンは30日に生放送されたTBS『 輝く！日本レコード大賞』に出演した。彼は9月に発売したカバーアルバム『Love Covers』で「企画賞」を受賞し、アルバム収録曲「未来予想図II」で舞台に上がった。

受賞の栄誉を手にしたジェジュンのカバーアルバム『Love Covers』には、DREAMS COME TRUEのヒット曲「未来予想図II」や宇多田ヒカルの「First Love」などが収録されている。彼は同アルバムでオリコンチャート、およびiTunes27ヵ国で1位を獲得した。

彼は生放送で「未来予想図II」を披露し、観客の熱い反応を引き出した。DREAMS COME TRUEの中村正人は映像を通じて「彼は持っている素晴らしい歌声を全体的に生かして歌う。ジェジュンのオリジナル曲になったと言っても過言ではない。感動した」と絶賛した。

放送直後、彼はSNSを通じて「2019日本レコード大賞の企画賞を受賞した。いつも応援してくださるファンの皆さんと、歌を聞いてくれる多くの方々のおかげだと思う。来年の2020年もよろしくお願いします」と伝えた。

一方キム・ジェジュンは来年1月14日の午後6時、音源サイトを通じて4年ぶりのカムバックアルバムであり自身2枚目のミニアルバムを発表し、韓国での活動に突入する予定だ。

記者：ユン・サングン
写真提供＝C-JeSエンターテインメント

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