俳優キム・ガンウが『海雲台の恋人たち』以来、7年ぶりにチョ・ヨジョンとドラマ共演になった所感を明らかにした。

キム・ガンウは3日午後、ソウル九老区ラマダソウル新道林ホテルグランドボールルームで開かれたKBS 2TV水木ドラマ'『99億の女』制作発表会で、チョ・ヨジョンと7年ぶりに再会することについて 「ヨジョンさんが出演すると聞いてよかった。いつヨジョンさんと再び共演できるか期待していた」と話した。

キム・ガンウは『海雲台の恋人たち』を言及しながら、「記憶にたくさん残る作品だ。とても苦労した。KBSドラマなので記憶に残る」と伝えた。

続いて、「チョ・ヨジョンさんは、今も少女のようだが、その時も少女のようだった」とし「成熟した感じ。演技するとき私たちが交わす言葉があるが、何を言っても受けいれてくれる。楽しく撮影している」と話した。

『99億の女』は、99億ウォンを手にした女性が、世の中に立ち向かう話を描いたドラマだ。チョ・ヨジョン、キム・ガンウ、チョン・ウンイン、オ・ナラ、イ・ジフンなどが出演する。12月4日午後10時に初放送される。

記者=イ・ギョンホ
写真=カン・ミンソク記者

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