パク・ジフン、所属事務所が悪質ネットユーザーを告訴
2019/10/09
歌手兼俳優パク・ジフン側が悪質な書き込みをするネットユーザーに対する法的対応の進行状況を伝えた。
所属事務所MAROO企画側は8日午後、公式SNSに「継続的に情報提供をしてくださって、長い時間待ってくださったファンの方々に感謝を伝え、パク・ジフン関連虚偽事実の流布や悪意のある書き込みの法的対応の進行状況を伝える」と発表した。
MAROO企画は「所属アーティストの名誉を毀損したネチズンを対象に、現在、警察召喚調査が進行され、検察送致を控えており、被疑者身元確保などの理由で、ファンの皆さんに訴えに関する通知が遅れた点ご理解いただきたい」と説明した。
また、「今後も所属アーティストを保護するために、単純な意見ではなく、無分別な虚偽事実の流布、人身攻撃、名誉を毀損する行為に継続的に監視して法的対応する」とし「今後も善処と合意はないものであり、アーティストの保護のために、さらに努力するMAROO企画になる。パク・ジフンに送ってくださる応援に感謝している」と伝えた。
パク・ジフンはMnet『PRODUCE101』シーズン2で2位を記録し、Wanna Oneとして多く愛された。以降、ソロ歌手兼俳優として活発に活動している。3月に1stソロアルバムを発売し、最近JTBC『コッパダン:朝鮮婚談工作所』に出演中だ。
記者=キム・ヘリム
写真= STARNEWS
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