オン・ソンウが『18の瞬間』で心に響く魅力で視聴者たちの視線をひきつけている。

23日放送されたJTBC月火ドラマ『18の瞬間』では泥棒濡れ衣を着せられ転校を決意したチェ・ジュヌ（オン・ソンウ）が再び学校に戻ってくる過程が描かれた。

18歳の少年に完璧に変身して『18の瞬間』初放送から話題を集めたオン・ソンウは新人らしくない自然な感情演技で視聴者たちの心を響かせ、多くの共感を得ている。ジュヌが長い時間懐かしがっていた父と再会した後傷づいて、母と通話しながら涙をこらえる姿は見る人々の涙腺を刺激した。

このように、オン・ソンウは孤独に見えるが、誰よりもしっかりとしたチェ・ジュヌというキャラクターを真っ直ぐな眼差しと節制しながらも淡々とした口調で立体感に描き出して大衆の関心を集めている。また、キム・ヒャンギとの初々しい「初恋ケミ」はときめきの笑顔を、カン・ギヨンとの「司祭ケミ」は希望の勇気を、そして、シム・イヨンとの「母子ケミ」は切ない愛を感じさせて視聴者たちを魅了している。

オン・ソンウが主演を務めた『18の瞬間』は毎週月、火午後9時30分放送される。
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