FTISLANDのチェ・ミンファンが、息子のジェユル君を抱いたまま始球式に参加し、物議をかもしている。これについて過去、同じように始球式をしたイ・フィジェと比較されている。
チェ・ミンファンと妻のユルヒは8日、大田で行われた野球の試合において始球式を務めた。
チェ・ミンファンはこの日、息子ジェユル君を抱いたままマウンドに上がり、妻ユルヒに向かってボールを投げた。しかし、彼が力いっぱいボールを投げたせいで息子の首が大きく曲がる様子が映し出され、ネットユーザーからはさまざまな意見が上がった。
さらに、同じように始球式を務めたイ・フィジェにも関心が集まった。しかし、イ・フィジェは子供たちを意識したのか右手だけでボールを投げたため、子供たちにはまったく衝撃が伝わらなかったようだ。
一方チェ・ミンファンは9日、自身のInstagramに「私の不注意によって子供が危険な目に遭った。多くの方々に心配をおかけし、謝罪する」として「誰よりも息子を愛するパパとして、子供が安全に元気に育つように最善を尽くします。お騒がせし、申し訳ありません」と謝罪文を掲載した。
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