イ・ドンウク、ユ・インナ主演のドラマ『真心が届く』が初放送から笑いを誘って視聴者たちの注目を集めた。

6日放送されたtvN水木ドラマ『真心が届く』1回の視聴率は、ケーブル、IPTV、衛星を統合した有料のプラットフォーム世帯平均4.7％、最高6.0％を記録した。また、tvNターゲット（男女2049）の視聴率は平均3.4％、最高4.5％を突破、ケーブル+総合編成含む同時間帯1位を記録した。

６日放送では、完璧主義の弁護士クォン・ジョンロク（イ・ドンウク）の秘書としてオールウェイズ法律事務所に偽装就業することになったトップ女優オ・ユンソ（本名オ・ジンシン、ユ・インナ）の姿が描かれて、スペクタクルな偽装就業ロマンスのスタートを知らせた。

何よりも空前絶後のキャラクターと笑いが爆発するコミックシーンは、心臓をドキドキさせるイ・ドンウク、ユ・インナ の妙な緊張感が調和し、歴代級ロマンスコメディの誕生を知らせた。イ・ドンウクは反転魅力を発散した。

劇中、冷たい態度を取るが、結局、ユ・インナのために寿司をおごるイ・ドンウクの姿がときめきを演出。ユ・インナは純粋で天然の魅力を可愛らしく描き、コミック下手な演技を見せ、笑いを誘った。

また、ユ・インナの蜂蜜ボイスが妙な中毒性を呼び起こす女神口調と相まって、キャラクターの魅力を高めている。イ・ドンウク、ユ・インナ のバトルケミがコミカルさの中に胸キュンを誘い、両極端のキャラクターである2人がみせる「喧嘩しながら好きになるケミ」の真髄を期待させた。

『真心が届く』は、ある日、ドラマのように法律事務所に就職することになった韓国代表女優オ・ユンソが完璧主義の弁護士クォン・ジョンロクに会うことから始まる宇宙女神の偽装就業ロマンスだ。毎週水、木曜日の午後9時30分放送される。
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