あらすじ
女優オ・ユンソ、本名オ・ジンシム(ユ・インナ)は、知名度のある女優なのだが…
“大根役者”、“(嘘の)スキャンダル”というレッテルによって、作品への出演がなかなか難しい状況。ジンシムは出演したくても、使いたいという作家がいないのだった…。
ある時、マネージャーが持ってきた台本を奪い取り、台本を読みながら自分の世界に入ってしまったジンシム。「何が何でもこの作品に出たい!」と懇願するも、マネージャーは乗り気にならず。ましてやその台本は、別女優のものだったのだ。
だが、ここであきらめるジンシムではなかった。
その台本を書いた作家と面識があると語り、直接作家に連絡を取り始めたジンシム!
だが、案の定
「あなたを起用するのはちょっと…」
との返答。
それでもあきらめずに懇願し続けたジンシムに、作家が出したある条件…それは、台本に出てくる法律事務所に合わせ「法律事務所で偽秘書となり、演技力を身につけること」だった!
この機会を逃せば、事務所との再契約が難しくなるというのを感じ取っていたジンシム。
3ヶ月の法律事務所勤務を決断するのだった…。