『ブルーアイズ』側、騒動に言及「ドラマ制作に影響はない」
2019/01/18
ドラマ制作会社の(株)風が吹くの代表でありYGスタジオフレックス前代表のA氏がOCNドラマ『ブルーアイズ』の共同制作を引き受けたとして投資金を受け取り行方をくらましている中、『ブルーアイズ』側が「ドラマ制作に支障はないだろう」と明らかにした。
スタジオドラゴンの関係者は17日、「スタジオドラゴンはすでにスタッフや出演者らと共に『ブルーアイズ』の本格制作に突入した」として「ドラマ制作には問題がないものとみられる」と伝えた。
また「A氏は初期のプランナーだった。行方をくらます前に『ブルーアイズ』の制作を理由に金を借りたようだ」として「問題が早く解決されることを望む」と話した。これと共に同ドラマ予定通り、OCNチャンネルで3月に編成予定であることを明かした。
一方A氏は昨年、『ブルーアイズ』の共同制作を提案し、その後投資金の名目で2億ウォンを受け取った。しかし、資金繰りの事情を理由にまた別の制作会社にドラマの制作を譲渡し、行方不明となり詐欺および背任容疑などで訴えられた。
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